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犬の逃走防止について

 

「逃走防止」対策について

 

 保護犬の場合、心配されるのは「逃走」です。お宅では大人しくても、何か怖いことがあるとパニックになって逃げようとします。逃走すれば見つけるのは困難です。

中には事故にあって命を落とした子もいます。保護団体として、逃走対策をしっかりと行うことは責務だと考えております。

 そのため、以下のような方針をとっております。ご理解いただきますよう、お願い申し上げます。

 

[里親様へ]

 

基本的に、5ヶ月以上の犬の場合は、「散歩ができる」程度に馴れている犬しか、譲渡対象といたしません。ただし過去に、そのレベル以下の馴れ度合いの保護犬を飼育した経験のある方は、ご相談ください。

 

譲渡決定前にお宅に伺い、逃走防止についてアドバイスや相談をさせていただきます。その準備ができてからの譲渡となります。対策が難しい場合には、譲渡をお断りすることもあります。

 

譲渡同意書には、「逃走防止対策を行うこと」が、義務として条件にあります。何度も逃走を繰り返す場合には、返還いただくこともございます。

 

■リード、首輪等について

もっとも逃走が多いのは、「散歩」時です。首輪・胴輪が抜ける、手からリードが放れるなどの理由が主です。その事故を防ぐため、以下が必要となります。

チョーク型首輪

: 引っ張ると閉まるようになっている首輪です。
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肩掛けリード:肩にかけられる長いリードです。肩にかけて先を手にもてば万一の時も外れません。
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ダブルリード
: さらに念のため、ハーネス(銅輪)をして、もう1本を銅輪につなぎます。
チョーク首輪に肩賭けリード + ハーネスにリード の2本のリードでお散歩ください。
ダブルリード2

ハーネスは「女性の指2本がようやく入る」程度のきつさに調整ください。きつそうでちょっと可哀想と感じられるかもしれませんが、それでないと、引っ張った時に抜けてしまいます。

 

[保護主様へ]

 

MARTでは、里親様には、逃走防止について、上記のようなお願いをしております。

保護主様には、それぞれのご方針で逃走対策をお考えのことと思います。空港着受取の時より、保護主様の管理・責任において、逃走防止対策をよろしくお願いいたします。


 


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